乳牛へのこだわり
高生産、高資質「スーパーカウ」とは?
日本で飼育されている乳牛の乳量は年間平均8,000kg程度です。その中でも1乳期365日間の合計乳量が20,000kgを超える高能力牛の事を「スーパーカウ」といいます。スーパーカウは飼料や飼育環境のこだわりが生み出した酪農家の努力の結晶ともいえる牛です。
三好牧場では38頭という北海道でもトップクラスのスーパーカウを生み出しております。
ラルマ シャムロック クッキー 2442 87点
4.09 3産 365日 21,437kg 686f 3.2% 600p 2.8%
酪農家なら誰もが夢見る「エクセレント牛」とは?
体型得点で90点以上を獲得した牛に、最高ランクである「Excellent」の称号が与えられます。
ただし90点以上のすべての牛がエクセレントの称号を得られるわけではありません。「能力検定を実施していること」「能力検定の305日乳量が9,000kg以上であること」「正常分娩で3産以上していること」といった厳しい条件をクリアした牛だけが、エクセレントの称号を手にすることが出来るのです。
RCA トイストーリー ODL アニー ビー ET 90点
4.01 2産 365日 17,665kg 753f 4.3% 578p 3.3%